当ウェブサイトでは、アクセス状況の測定・分析を目的に、クッキー(cookie) を利用しています。クッキーの利用に同意いただくか、又はウェブサイトの閲覧を継続することで、クッキーの利用を承認いただいたものとさせていただきます。
なお、お客様は所定の手続きにより、クッキーの利用を管理することもできます。

Cookieポリシー

社員ブログ路辺閑話

初夏の山菜取り

掲載日:2024.05.8|37作成:企画 T.A

今年は二回目のコロナウィルス感染で、出かける事が出来ませんでしたが、

毎年ゴールデンウイークに、高齢の親父と実家の近所の山に山菜取りに行く習慣があります。

 

狙いは「わらび」と「イタドリ」です。

「わらび」は食べたことあるけど、「イタドリ」は食べたことが無い、という方が多いかと

思います。私の実家の滋賀県でも一部地域では食べますが、食べない地域の方が多いです。

 

「イタドリ」は名前の通り、傷薬として使用されていたようですが、子供の頃に試してみました

が、効果は??でした。

 

生のまま皮を剥いて食べる事も出来ますが、やはりあく抜きしたあとに身欠きニシンと炊く

のがお勧めです。程よい酸味が癖になり、毎年ゴールデンウィークになると食べたくなります。

 

しかし近年は、シカやイノシシに食べられて、あまりとれなくなりました。獣害防止柵も設置

されてますが、山菜生育地域までは守られていないようです。

勝手な言い分ですが、もっともっと獣害防止柵の設置を増やして山菜生育地域を守って欲しいです。

当社も頑張って獣害防止柵の拡販をして行ければと思います。

 

いまから来年のゴールデンウイークの山菜取りを楽しみにしています。

親父も来年は91歳、元気に一緒に行けることを祈っています。